::::: 蔵元やまだたより NO．31:::::

No.31
H14.10.30

むかしのまんま

！11月1日発売！

あつ燗の季節がやってきました。
純米らしい純米酒！
しっかりとした味をお楽しみ下さい。

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◆しぼりたての仕込がはじまりました。…蔵仕事ちょこっとお手伝いしました。

むし米を手でほぐすという、ていねいな仕事を少し手伝いました。おにぎりしか握ったことのない私ですが、さすがに飯米とは違い、べたつきがなく、少々ねばりがあり、55％までに精米された米なのに、ひとつの粒が手に触るような感覚です。

	－蒸し風景－ “飛騨誉” まっ白な酒米がむされます。
	－蒸米放冷－麻布の上に、むし米をひろげます。
	－こうじ作業－むろの中。室内は杉板がはられ、温度は30度。 48時間ねかせ、出して1日おいて仕込みタンクへ！手でむし米をほぐします。こうじ米は、温度調節が大切！
	こうじがお米の中へ入ろうと頑張ります。うまく入ったのをツキハゼ。中へ入れなかったのをバカハゼというそうです。なんとなく笑えちゃいますね。

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